もっと いたいわん | 活著

もっと いたいわん

いつも 別れはいやだー。

意識せずするする時間が流れているだけに まだ悲しさがないけど 切ないに近い感情。

もっと ここに いたいわん。


時間は流れているということで、自分にとって必要な移動だということで あと この暮らしに慣れただけだと自分を強引に納得させているが、本当は 台湾が好きで、もっとここにいたくて、もっといればもっと中国語もうまくなるんではないかって思っている、わがままとはまたちょっと違う 止まった気持ちがあります。 一方で 生きることにわくわくしている自分もおり、交互にいろんなことを思う 最後の一週間。


土曜はこちらのちょっとしたコンサートへ。黄立行がよかった。 日曜はひとりでぶらぶらして、幹女馬の家へ。犬、こんど会ったらもう十分でかいんだろうなあ。 今日はセイ・イエスを歌ってちょっと感動して放課後 101のページワンへ行って、今しばらく読む本を買う。


Hateship, Friendship, Courtship, Loveship, marriage stories / ALICE MUNRO

Sideway / REX PICKETT

アリス・ムンロさんはカナダの現代作家です。 Sidewayは映画化された元の原作。映画は観ていませんが 結構好きな サンドラ・オーが出ているので 今後見たい。 このPickettさんはもともと脚本とか書く人みたいです。