美麗島 | 活著

美麗島

台湾から戻ってきて、即テストやバイトでした。

あと、ナショナルのイオニティというジェット機のエンジンみたいなドライヤーをいただいたのと、家に浄水器が来まして、健康な水生活をしています。


台湾では毎日人に会って、ご飯を食べて、飲んで、買って、なんだかいつもの自分を解放しに行ったような気分。そしたら皮膚の状態もいきなりとても良くなって、なんだかなーという感じ。油が足りないのか、湿気か。おばさんちの犬ももう2倍くらいに大きくなっていた。時間の経つのは速いもので、その分私の中国語も衰えていました。

私のためにと勝手に思っているんだけど、会社をずるやすみしてくれたようようとアリスンに感謝。ひまな私に付き合ってくれたので。次はいつ行けるのかな。3月とか行きたいものです。


本やCDは(ダウンロードすればいいのに)なんとなく買ってしまい。

The namesake / written by Jhumpa Lahiri

停電の夜に、の作者の人の。アマゾンでけっこう評判良かったので。

what's the matter with Kansas? / written by Thomas Frank

アメリカのカンザス州がいかに保守か、みたいな話。中西部は未知の世界なので。

The bonesetter's daughter / written by Amy Tan(これは中国語)

この人の本はいつも中国から移民してきた人の話で、親子関係についてとかが多い。英語で書かれているのは読んだことがあるので、今回は中国語で挑戦。

On Beauty / written by Zadie Smith

これは辞書くらい厚いのですが、長編好きなので。ブッカー賞の候補作。といえば次はKazuo Ishiguroも読まなきゃー。

Good in bed / Jennifer Weiner

In her shoes の作者の。それの前に書いたものだそう。万人受けがよさそうなので、読む前から面白いんじゃ内科と思っている。

The curious incident of the dog in the night-time / Mark Habbon

これは今読んでいるところ。自閉症の男の子が近所の飼い犬を殺した犯人を調べていく話。犬の死ははっきりいって話の本筋からあまり関係ない。英語も簡単で、表紙もかわいい。


いつ読み終わることやら。

あとはJay Zhou のアルバムなど。今年はほとんど日本の音楽を聴いていません。Def Tech は買いましたが。さっき、おみやげに渡しそびれた東京事変の修羅場を開けて聴きました。感想は、おしゃれ。日本の音楽のほうが新しいことに挑戦している感じがします。